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カート

カートが空です

和蝋燭職人・田川広一

Japanese candle artisan Koichi Tagawa

伝統に火を灯し、時代を照らす。

創業130余年を数える京都の老舗「中村ローソク」を率いる四代目。植物由来の原料にこだわり、櫨(はぜ)の実から抽出された木蝋(もくろう)と、和紙やい草を用いた手作りの芯を使い、伝統的な「手掛け製法」を守り続けています。

「和蝋燭は、ただの道具ではなく、心を通わせる灯火(ともしび)です」

田川氏が和蝋燭に込めるのは、移ろいゆく時代の中でも変わらない「祈り」と「安らぎ」の形。和蝋燭特有の、中空の芯が生み出す大きく柔らかな炎は、まるで呼吸をしているかのようにゆっくりと揺らめきます。その揺らぎは眺めるだけで人々の心を静寂へと誘います。

「一本の蝋燭が、誰かの大切な時間を豊かに彩るように」

商品に込められたのは、伝統工芸が現代の日常に溶け込み、日常に「余白」を作るきっかけになってほしいという願いです。絵師が一本ずつ描く「古都乃彩」や「宝尽くし」も、田川氏が厳選した最高級の和蝋燭があればこそ、その美しさが完成します。

化学製品では決して表現できない、植物由来の温かみと、力強い灯火。田川氏の手仕事を通じて届けられるのは、単なる光ではなく、豊かな明日を迎えるための「静かな時間」そのものです。

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Japanese candle Warosoku with Tea Leaves
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